はじめて保険を検討する方、保険の見直しを検討の方へ

生命保険は、万が一の事態が発生した場合に備えるために重要な役割を果たします。
ここでは、生命保険の加入を検討している方、今の保険になんとなく疑問を感じている方に、
抑えておくべき保険選びのポイントご説明させていただきます。

保険選びのポイント

01

何のために加入する?

例えば…

遺されたご家族の毎月の生活費のため

病気に備えるため

子供の教育費に備えるため

老後生活を充実させるため  etc

何のために保険に加入するのか「目的」を整理しましょう。

02

いくら保障が必要?

例えば…

遺されたご家族は毎月いくら必要?

病気になったら、治療費、生活費はいくら?

子供が大学卒業までにいくら必要?

豊かな老後のためには、年金+いくら必要?

目的のためには、いくら必要なのかを試算してみましょう。

03

いつまでに保障が必要?

例えば…

定年まで万が一に備えておこう

病気にかかりやすい年代だけ備えておこう

子供が大学入学までに蓄えたい

保障がいつまで必要なのかを考えると余計な保障を省くことができます。

04

支払える金額は?

保障を手厚くし過ぎてしまったり、
余計な特約をつけてしまったり、
比較して商品を選ばなかったりすると、
保険料が高くなる可能性があります。

先の事も試算して、無理なく継続していける金額にしましょう。

保険加入・見直しのタイミングは?

生活環境や家族構成に変化がある大きなライフイベントの時期は、必要な保障も変化するため、保険加入や見直すベストタイミングです。ライフステージや年齢によるリスクを把握して、無駄なく自分に合った保険を選んでいきましょう。

タイミングと備えたいリスク

就職

病気・ケガ

働けない

老後生活

結婚

病気・ケガ

死亡

妊娠・出産

病気・ケガ

働けない

死亡

教育費

住宅購入

病気・ケガ

働けない

子供の独立

病気・ケガ

介護

老後生活

定年退職

病気・ケガ

死亡

※あくまでも一例です。年齢や家庭状況によりリスクは異なります。

リスクと対応する保険の一例

リスク

ニーズの内容

対応する保険

死亡

遺族の為に、
一定期間備えたい

満期金保険金を
受け取りたい

遺族の為に、
一生涯備えたい

定期保険

養老保険
変額保険(有期型)

終身保険
変額保険(終身型)

病気・ケガ

入院・治療費に
備えたい

がんの治療に
備えたい

医療保険

がん保険

働けない

収入減少に
備えたい

就業不能保険

教育費

子どもの教育費に
備えたい

学資保険

介護

介護費用に
備えたい

介護保険

老後生活

老後の生活費に
備えたい

個人年金保険

※あくまでも一般的な保険の一例です。この他にも保険の種類はございます。

ライフプランからお金の流れを把握

一生のうちには、結婚、出産、住宅購入、進学、就職、介護、老後といったライフイベントが次々と訪れ、多くのお金が出入りします。
思い描いた人生を送るために、いつ、どのようなイベントが発生し、いくらお金がかかるか、将来の計画(ライフプラン)を考えることで必要な保障が見えてきます。

※あくまでも一例です。年齢や家庭状況により異なります。

保険の見直しって必要?

保険商品は、時代に合うように変化し続けていますので、昔加入した保険が時代に合っていない場合があります。もしもの時に適切な保障を受けられなかったり、必要以上に保障をつけていることで保険料が家計を圧迫する原因になってしまうケースも。
保障の過不足をチェックしメンテナンスすることが見直しを行う一番の目的です。
最適な保障を適正な保険料で確保することができるので、保険料の無駄が無くなり家計にとても合理的です。

保険見直しの際のチェック項目

保障額の見直し

保険金額は公的保障や貯金額を考慮した金額か。

保障に重複がないか。

不要な特約がついていないか。

保険期間の見直し

保険期間と保障したい期間がマッチしているか。

自動更新を把握しているか。

保険料の見直し

毎月の保険料は、現在の収入に見合っているか。

保険料払込期間の見直し

保険料をいつまでに払いきりたいか。

今後、見直しをする計画があるか。

解約返戻金の見直し

解約返戻金はいくら払い戻されるか。

契約時の予定利率と、現在の予定利率はどちらが良いか。

受取人と被保険者の見直し

保険金を受け取る人は、間違えていないか。

被保険者は、現状とマッチしているか。

子供や被保険者が受取人の場合は、再度確認しましょう。

保険選びは相談相手が重要

複数の商品から選べるか

例えば、家電製品を選ぶ時に機能や価格などいろいろ比較して商品を選びたいですよね。
1つの商品だけでは、本当にそれが良いものなのかもわからないものです。
保険も複数の商品から比較検討すれば、自分にマッチした商品を選ぶことができます。

経験の差で、知識量も提案も違う

保険は将来のリスクに備えるものですから、様々なリスクを予測できなければ備える事ができません。
また、一人ひとりマッチする保険は違いますので、保険のみならず色々な知識が必要になります。
経験が豊富な相談相手は、色々なケースに遭遇しているから予測する能力も提案する思考回路も洗練されていきます。

お客さま本位の相談ができるか

お客さま本位の相談ができるような、制度や教育体制がしっかりしている相談サービスが安心ですよね。
強く営業されてしまっては、それが本当に良いものなのかわからないですし、加入後に後悔する可能性が高くなります。
じっくり話を聞いてくれて、親身になってくれる相談相手こそが、信頼できる良きパートーナーになることができます。

将来のこと、お金のこと、
私たちに聞かせてくれませんか?

プロに相談することで、複雑で面倒なライフプランの設計や
保険商品の比較を簡単に行うことができます。

現在のご状況や、思い描く将来を思う存分お聞かせください。
丁寧にヒアリングし、ピッタリのプランをご提案いたします。